こんにちは。鈴木努です。
タイトルの通りです。
先月、結婚しました。
今日のブログはこれにて終わり!
でも良かったんですが、せっかくなので今日はそんな私の彼女というか奥さんというか家内というか妻について書いていこうかなと。
外見に関しては、薬局でたまに見かけるケロヨンをイメージしていただければ、概ね私の妻と言っていいのかもしれません。
カエル系女子という言葉がかなりしっくりくる面立ちをしています。
人間力的な部分でいくと、とんでもなく器のデカい部分が魅力です。
コムドットと秋元康と低脂肪乳とドラクエ7のキーファ王子のことは憎んでいますが、それ以外の物事に関してはあらゆる不条理、不祥事も許してしまうのではなかろうか。
そんな思いやりに溢れている人間かなと。
ちょっと前に、お笑いコンビのダウンタウンの松本さんが、相方の浜田さんに関して
「浜田から性欲を取って体重計に乗せたら、11キロやった」
という冗談話をテレビでしていたかと思うんですが、私の妻からも思いやりを取ったら11キロかしか残らないものかと思われます。
恐ろしいほど競馬には興味がありません。
しかし、福永祐一調教師と武豊騎手の顔ファンです。
唯一好きな競走馬はリスグラシュー。
そしてハリーポッターとワンピースとクイズノックとケビンズイングリッシュルームを愛しています。
ゲームは全くやってこなかったとのことで、ゲームしかしてこなかった私と真逆の家庭環境で育った彼女の子どもの頃の1番ナウい遊びは、ザリガニ釣りと一輪車で急坂を駆け下るというものだったらしく、なかなかにエッジの効いた女です。
妻の紹介に関してはそんなところなんですけれども、次に結婚する前と後とで何か心境の変化があったかなというところで、私結婚する前はまあまあ結婚に対して面倒くさいなと思っていました。
「なんかもう遊べないのかな〜」
みたいなこの世でも不必要とされる感情トップ10にランクインしそうなクソマリッジブルーが発動し、一緒にお酒を飲みに行ってくださる方とかにもこの話をよくして、時として騒ぎ散らして。
みたいなこともあったわけですが、人騒がせもいいところ。
普段から遊んでないというか休みはゲームと競馬しかしていない上にそれが許容されているので、ぶっちゃけ何も変わらないんですよね。
何も変わらないからこそ面倒臭いみたいな側面もあったといえばあったわけですが。
私の事情なんかよりも妻は名字が変わるし、それにともない職場や行政、銀行への届け出等々が大分しんどそうで申し訳ないなとめちゃくちゃ思ってます。
そんな感じで大きな生活環境の変化などは今のところないんですが、結婚することの意義について一つ気付かされた話がありまして。
先日、仕事に関して気持ちの整理がうまくつかない出来事があったんですが、その際に大学の先輩にいただいた言葉で
「まあ、奥さんいるんだから、味方がいるんだから無敵じゃん。大丈夫」
この言葉はシンプルですが芯を食っているというか、非常に重みを感じましたし、日常的にそうは思わずとも肝心なところでそう思える人間は強いだろうなと思いました。
私自身は、父の遺言である
「己の仕事の出来不出来を家庭には持ち込まない」
という言葉を大切に暮らしていければと思います。
同棲時代はたまーにやってしまっていましたが。
ちなみに父は今も元気です。
今日の話をまとめますと、
一番のギャンブラーは、
趣味は競馬、仕事も競馬関連で、
稼いでるわけでもなく、今の仕事をクビになったら特別何かができるわけでもない、
そんな私と結婚してしまった妻なんじゃないかな、
ということです。
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