こんにちは。鈴木努です。
北陸も関東と変わらず暑い。
日曜日で確実に焼けた感じがある。
先日7月28日は「スパーキングトークLIVE HOME」に出演させていただきました。
ありがとうございました。
「STL LABO」に出演の際には恒例にしている配信内で拾いきれなかったコメントに対して勝手にお返事を書いていく記事を今回のHOMEでもやっていきます。
早速いきます。
Michu Rin さん
「早くやれ!」
→待ち切れてなくてキレてますやん
マテンロウネコ さん
「つーちゃんかかり気味ですね、一息入れられるといいのですが」
→実はそうでもないよ〜
laland307 さん
「マエレナ、国税庁に狙われているからね」
→国税庁に狙われる女性声優なんておもしれー女です
708garu さん
「そういや辛いの苦手キャラだったな」
→キャラじゃなくてガチなんよ
GO!!GO!!万回転
「(稲富イノセント発動に対して)ワザと?w」
→ガチだよ(直球)。
ぽーん. さん
「稲富ちゃん、ねぶたみたいに睨んでる」
→怖かったです。圧を感じた。
Tomotaka さん
「稲富ちゃんは感情の赴くままにしゃべるタイプ」
→実は配信終わりにも仕事について何か大変なこととか難しく感じることとかないんですか?
という旨の質問してみたんですが、
「うん、仕事はねぇ〜大変やね〜ほんまに〜」
と別に何かを濁される様子でもなく。それだけでした。
とてつもない直感力をお持ちなんだなと思いました。自分は鈍さランキング東京都のベスト4なのでとても羨ましいです。
熱中症中尉 さん
「つーちゃん、お料理うまそう。。」
→味は100点、見た目0点の料理を作りがちです。この間は両方0点なものも作りました、と。
R NAO さん
「高タンパクのパスタどんな味なんだろ」
→普通のものと変わらないですよー下回ることもなければ上回るようなこともなく。
あべちゃん さん
「実況中も見るって好きやん」
→そやで
佐藤心愛 さん
「当たらなくてもお給料もらえるもん外しても気にしなくていいよねー」
→出演者は誰1人としてそんなこと思ってないぞ
蒼光と雷翼のメガロード さん
「つーちゃん、恥を捨てれば行ける」
→もう捨てる恥もないんだわ…
yk20050123 さん
「2着、3着実況しろよ」
→してるぞ
こうちん さん
「スタッフさんあってこの楽しい番組がある👍」
→それな。
にわかファン さん
「(稲富ちゃん、マエレナちゃん呼びに対して)ハードル高い感じしなかったけどな」
→まあ、にわかファンには分からんよな〜
とまあ、こんなところでしょうか。
以下、感想戦。
今回の配信では特に「硬い」「硬い」と言われてちょっとさすがに言われすぎているな、と。
これが視聴者の方々にのみ言われるとか、制作サイドに言われるとか、どちらか片方でもまあまあ気になるところではあるんですが、今回に至っては、まい泉のカツも驚くくらい両サイドからのサンドウィッチにあいまして。
まずは、硬いことはいいのか悪いのかという自分なりの結論からお話ししていくんですが、これに関しては、いい側面もあれば、悪い側面もある。
そう、いい側面もあることには違いないんですね。
ただ、配信自体が楽しもうぜ!という雰囲気のもとであることに加えて、視聴者の皆さんとスタッフサイドに共通して言えることは、もう我々もそう短い付き合いではないことからの
「(お前いい加減)硬い」と。
こういう風に言われる側としては捉えています。
今は悪い方の側面が前面になっているように感じます。
これはなかなか改善が難しい問題であると考えていまして、まず性格的な話で、自分自身がこの銀河の中でもトップレベルに人見知りである。ということからはじまります。
これに関しては、配信とか全く関係なく誰に対しても分け隔てなくそうです。
それが一つ硬めに聞こえる言葉選びをしてしまったり、表情に出ているんだなと思っています。
次に立場と役割。
使命としては、場が乱れないように流れを汲んだり作ったり。
ここで若そうなのが血気盛んに「ガンガン回しまっせーーー!」というのはひとつアリっちゃアリなのかもしれませんが、勢いって流れが存在してこそのものだと思うので、ノーカットの仕事で空気読まずにそれやるのはまあまあに鬱陶しいものです。
また、レギュラーで出演させていただいている配信番組においては、講師というお立場でそれぞれの分野に特化された競馬予想家の方や記者の方をお招きしています。
立ち回りとしては、半歩〜一歩引きくらいがいいのかなということも思いますが、ここに対しては確かに二歩くらい後ろから行っている自覚はあります。
競馬予想で結果を出すことって皆さんもお気づきとは思いますが、すごいことですからね。
緊張のいかんは関係なく、リスペクトは入るしそれも硬く見える要因の一つかなと考察しています。
加えてSTLでは声優さんの起用が一つ個性として挙げられ、僕自身もアニメ作品であったり、声優さんすごいよなと日々思っている人間です。
いざ共演する段になって1番考えることは、馴れ馴れしすぎるのだけはやめておきたい。
という声優さんとの距離感のことになります。
配信終わりには毎回出演者でチェキを撮る時間があるんですが、スタッフさんにもう少し寄ってもらえますかと言われるたび、これちょっと勘弁してほしいな、と。
もう2年間、多くの声優さんと共演させていただいて、強く感じる
「女性声優ファン、共演者にもあたたかすぎる問題。彼らが共演者にもあたたかすぎるが故に地球の温暖化は止まらないんじゃないか」
という答えも僕とNASAの研究結果で導き出されているんですが、それでも何処の馬の骨かも分からんような奴と共演するだけでも不快に思われる方も0ではないと思っています。
また、この意識は過剰なくらい持っていた方が良いと考えています。
そんなところで自分も声優ファンゆえに少し遠めなポジション取りを意識している、これも硬さに繋がっている要因の一つでしょう。
あとは経験とおしゃべりの幅。
僕は普段競馬の実況をする際や表彰式の司会をするような人前でしゃべる時は自分の頭の中で「パチーン」とスイッチを入れるタイプです。
問題なのは「実況&表彰式司会用スイッチ」というガチガチに硬い奴しか存在していないことでしょう。
最近のドライヤーのように、「ON」と「OFF」の間や「ON」の種類の中に
「おしゃべりモード」
「配信モード」
「朗読モード」
「実況モード」
こういった幅があれば、いいなとは心底思いますが、、、
話す、喋る仕事というのは、才能をお持ちの方も大勢ですが、そうでもない人間もいるということです。
もうここに関しては、経験を積ませていただく上でガチガチ実況モード以外の何かを発掘していくしかないと思っています。
まあ、もう約2年も経験していて、どこかふか〜く開拓されている感じはそれほどないんですが。
ただそれには上にも書いたような理由もあって「あえて」の部分もあったりするのです。
あとはなんだろう、4時間の配信の中で共演者同士が少しずつアイスブレイクしていく様子を楽しんでくださるようなオシャレな視聴者さんもいるんじゃないかなと。
甘えに近いかもしれませんが、そういうほのかな期待も実はあったりします。
そんな感じで色々書いていきましたが、今日の記事をまとめていきますと
スタッフさんの言う「硬い」は以上に書いたような考えを一回全部取っ払ってやってみなさいという意味だと思っています。
またLABO見てね。
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