ウインター争覇シリーズの振り返り

お仕事

昨年は笠松競馬場に出張した際には、あくまでも個人的な活動として、その開催での出来事を振り返る記事を書いていましたが、今年も継続して行きたいと思います。

よろしくお願いします。

ウインター争覇はセイルオンセイラーが優勝

提供:笠松競馬場

木曜日には笠松競馬における今年最初の重賞・第41回ウインター争覇(SPⅢ)が行われました。

1月にウインター争覇が行われるのは、2011年以来13年ぶりになります。

今年の優勝馬は、名古屋のセイルオンセイラー。

8頭中7番人気の低評価を覆す逃げ切り勝ちで、第41回ウインター争覇を制しました。

1800mを舞台に、セイルオンセイラーは抜群のスタートダッシュでスムーズにハナに。
ペースを握ります。

スタンド前ではペースを落としたのか、後続がじわっと迫る展開に。
向正面に出てから3コーナーにかけてリードを広げ、直線では迫るコンビーノの追い上げをクビ差封じての優勝。

セイルオンセイラーが初重賞タイトルを手にしました。

手綱を取った友森翔太郎騎手、塚田隆男調教師ともに2019年メモリージルバで制して以来当レースは2度目の制覇。

優勝騎手コメントは下記リンクに掲載されています。

笠松けいば
...

管理される塚田隆男調教師は、

「結果を出せてホッとしています。
距離が長い方が前に行きやすいかなと思っていたので良かったです。

稽古はいつも動くタイプで、悪くない状態でした。
今後については未定です。

JRAで3勝クラスまで勝ち上がってきただけあって力はありますね」


とコメントされていました。

先ほどもご紹介しましたが、友森騎手×塚田厩舎といいますと、笠松大好きっ子(と勝手に思っています)のメモリージルバが思い出されます。

厩舎の先輩に負けない活躍に期待がかかります。

提供:笠松競馬場

2着コンビーノは、今回が10度目の重賞挑戦、悲願のタイトル獲得にあと一歩でした。

これで重賞2着4回、3着1回。
明けて5歳、ここまで37戦のキャリアを持つタフな馬です。

どうにか、まずはどこかで一つと、思わずにはいられません。

3着はアルバーシャ。
重賞戦線でも善戦が続いていますので、この馬にも何かきっかけがあれば…と勝手ながらに思います。

人気を集めたナリタブレードは、馬場の影響もあったのか、序盤から流れに乗り切れない感じ。
最後に大外を突いて追い上げを図るも6着まで。

連勝中で初重賞タイトルの期待がかかったエンジョイリッキーは、正々堂々2番手からレースを進めたものの、3角あたりから少し苦しくなり4着に。

今日に関しては、クラスやメンバーの壁を感じる内容に見えました。
しかし、明けて4歳となりまだ日が浅いので、当然ながらこれからの成長に期待がかかります。

期間限定騎乗終了!平瀬城久騎手

シリーズ5日目、7R後には平瀬城久騎手の期間限定騎乗終了のセレモニーが行われました。

「厩舎の皆さんに本当にいい馬を乗せていただいて感謝しています。

ファンの皆さんにも納得していただけるような騎乗を心がけていますが、まだまだだと思うので頑張ります。

笠松競馬場は平均年齢が若くて、若手たちから元気をもらっていますし、これからも若手に負けないように乗っていきたいですね。

正直、あと1、2ヶ月くらい乗りたかったですけど、帰ってこいと言われてしまっているので、しょうがないです(笑)

いま、金沢は大変ですが、みなさんのおかげで義援金もたくさん集まったようで、感謝しています。

また金沢競馬場にも遊びに来て欲しいです!」


と語ってくださいました。

セレモニーのあと、改めて平瀬騎手にお話を伺うと、金沢のご自宅は地震の被害をそこまで受けなかったそうです。良かった。

また伺ったお話では、金沢競馬場も地震の影響で攻め馬の乗り出しが遅くなったりするということは今のところないようです。

このまま、無事に春の開幕が迎えられますように願っています。

水木と寒かった…

水曜日は降雪の影響で、開催取り止めとなりました。

月曜日の時点で、水曜日雪が降るんだなあという予報ではありましたが、

「まあ大丈夫なんじゃない?」

と思いながら火曜の夜は眠りにつきました。

いざ水曜日、5時頃に目を覚まして窓の外を見てみると、もう外は一面真っ白。

「これは開催厳しいなあ」とぱっと見で分かってしまうほどの降雪量でした。

1月24日 午前10時頃の岐阜駅近く

この日はお昼の間もだいぶ雪が降ったというか、吹雪く時間もあったので、翌日の開催に向け関係者の方々や職員の方々にとっては、長く大変な一日であったと思います。

25日の朝、笠松駅から競馬場へ向かう際の堤防もご覧の有り様でしたし、

堤防!白い!階段が滑りやすくヒヤヒヤ

笠松競馬場のコースの内外は、まさに銀世界。

画像タイトル:人類の努力と自然のコントラスト

競馬は全天候型の競技とはいえ、雪の影響は受けやすいもの。

雪が残る中というのもあり、25日もそれはそれは寒く。
そんな中で、同じく笠松競馬の実況担当をされている西田茂弘アナから諸用でご連絡をいただいたので、

「もう寒すぎてダメです」

と返したところ

「思いきって、逆に薄着でやってみるのもいいかもよ(笑)😜」

とのことでした。

鬼畜。

この寒い中、直接的に競走馬と関わるお仕事をされている方々には、本当に幸あれと思います。

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