こんにちは。
鈴木努です。
やっぱり嘘は嘘であると見抜ける人でないとインターネッツは難しい。
いつからSNSで見ただけの情報が真実になったのだろうと思う時があります。
情報は見て聞いて、考えてから扱うものだなとは常々。
情報が飛び込んだ瞬間、脊髄反射してしまう人は少なくないんだなと思います。
情報の取得に限らず、様々に便利なことが増えている世の中ですが、その便利さ以上に楽をしよう、甘えようとして、本質を取り違えたり、目標達成の機会を逸したりする人はとても多いのでは?
という感覚があります。
1月を終えてどこまで進んだのか
1月の実況レース数は77R。
距離にして109km進むことができました。
まだまだアジア圏を抜けるのには時間がかかりそうですね。
笠松出張では、降雪の影響で一日開催が取り止めとなったので、その分がちょっと勿体無かったです。
昨年12月の金沢競馬も同じく雪の影響で1日分開催がなくなったので、いつも人に指をさしては
「お天気系だ!お天気系だ!」
とキャッキャウフフしていたものの、いよいよ自分が言われ始めないか不安になります。
子どもの頃、年末年始に父の実家(宮城県石巻市)に行った時に雪を見たりすることが稀にあるくらいで、あまり雪とは縁のない人生を送ってきました。
そのせいか、今でも雪を見ると少しばかりワクワクするような気がします。
でも仕事がなくなるのはちょっと勘弁ですね。
結局先週の取り止めの日に関しては、大雪の中、駅のカフェまで行って、ホテルの清掃が終わるまでコーヒー2杯で5時間粘る始末でした。
騎乗姿で判別は…?
先日、中央競馬実況中継(ラジオNIKKEI)さんのアカウントにこのような引用リポストをさせていただきました。
元記事は、佐賀競馬において、同枠に同一馬主服の出走があった際にどう見分けていくかというもの。
このポストでは、騎手の装備?と言っていいのか、装飾と言っていいのか、着飾りでいいのかちょっと分からない部分がありますが、騎手の姿で見分けるのは、地方競馬では使える手ではなかろうかと。
と言っても、実況中に判別できるパターンは極端も極端で、
的場文男騎手と誰か
とか
的場文男騎手と誰か
とか
的場文男騎手と誰か
みたいな感じ?
実況前に騎手も見てみるものの、結局実況中は視界が大きく揺れるので、かなり特徴的ではないと活かすのはなかなか難しいものです。
映像で見ている限りでは、中央競馬で馬主服を着用していても、トップジョッキーであればある程度分かるものなんですけどね。
競馬の見過ぎですかね。
トップジョッキーには特徴的な騎乗フォームの方が多いのか、
トップジョッキーが故に「この乗り方は〇〇騎手である」と覚えてしまうのか、
この話を楽しくできる人とは一生お酒が飲める気がします。
今月はどんな月にしたいのか
自分に必要だと思う知識の整理を
・期限を設けて
・定量的に
行っていく習慣を身につける1ヶ月にしたいです。
このブログの執筆もそうですが、週に最低1度は更新しようという定量を守りつつ、更新していきたいと思います。
ただブログの更新については、日記記事とこの地球一周記事の中身が日常的なことばかりで、このままだと被ってしまうな…と感じ始めています。
ですので、この地球一周記事カテゴリーは、
「ここまで進みました」
という進捗報告の後は、具体的な別テーマを設けて書いていきたいと思います。
何について書いていくかは、この1ヶ月の間で考えます。
つまり全然決まっていないのである。
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