10月が終わってどこまで進んだのか

地球一周

こんにちは。
鈴木努です。

今日は実況したレースの距離を足して地球一周を目指す記事になります。
毎度書いていますが、どこまで進んだのかの報告をしたらあとは雑記です。
よろしくお願いします。

どこまで進んだのか:10月を振り返って

10月は108R実況させていただき、153.65km進むことができました。
めーっちゃ進みました。

新疆ウイグル自治区が見えてくるところまではきました。

いやー急に寒くなりましたね。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

先月までは暑かったのに。
そんな先月も貴重な経験をさせてもらったなと思います。

たまには自分が実況させていただいたレースについてそれなりに振り返っていこうかなと思います。

まずは鎌倉記念のサントノーレ、まだまだ競馬を覚えていないというかなんというか、素人目でも

「その4角の回り方じゃ加速できへんよな笑」

と後にVTRを見て思いました。
それでも直線に向いてからのもう一脚は素質の為せる技だなと感じました。
服部茂史騎手はこれが南関東での重賞は初制覇は調べていて意外に感じたことでした。

次は埼玉新聞栄冠賞、これはとても印象に残ったレースで、ルーキーの所騎手の重賞初制覇。

「こんな…すごいレースの実況して良かったのか…」とレースが終わったあと20分くらい実況室でソワソワしていました。

月末、JBC前にはハイセイコー記念を実況させていただきました。
これも、ダテノショウグンが豊かな将来性を感じさせる走りで、というかちょっと強すぎて、驚きました。

レースの内容を振り返っても3角から内に進路を選択して、前に馬を置きながら直線は外へと誘導されてそこで全力を出しましょうね、という教育的内容にも見えました。

その上で、入れ替わったばかり、時計がかかる馬場の中でマイル戦42秒台は時計面も尋常じゃないな、と。

おまけとして11月に入ったことを書くんですが、先日の北國王冠ではゴール前で思い切りアンタンスルフレの名前を噛んでしまう失態をおかしてしまいました。

今思うと数週間前からの疲れがあの場面に限らず、あの日は出てしまったと思います。

ウマ娘トークショー出演の足で笠松へ、そしてじっくり休むこともなく大井のJBC開催へ突入。
さらに間も無くこの金沢出張。

今思うとスケジュール的な厳しさと、さらには阪神のCS、日本シリーズ、BCと諸々見逃せないことも多く…。

こうした己のスケジュールと仕事のミスを結びつけるのは言い訳がましいですが、冷静に分析しても先日の詰めの甘さはこうした背景が起因していると思います。

馬券ファンの方にもそうですが、競走馬関係者の皆様すみませんでした。

「新婚生活どうですか?」の面白い返しってなんですか

最近のプチ悩み。

これなんて返すことが正解なんですかね。

「順調ですよ〜」
「普通ですよ〜」
「特に変わりないですよ〜」

みたいな正直寄りな返しをすると、これに対しては

「ふーん」
「へー」
「ヨカッタネー」

で、会話が終わります。

一方「新婚生活どう?」の返しに冗談で

「いやーあんまりうまくいってないですわー」
「結婚してから馬券が当たらなくなりました」
「妻の洗濯物が多すぎて辛いです(これだけ唯一事実)」

これに対しては、

「それは良くない!」
「アッ…ソナンダネ」
「エッ…」

僕の冗談が下手なんですかね。
マジで心配されるor引かれます。

ちなみにこの冗談ですが、
「今の冗談です」みたいな訂正はしないで基本そのままにしています。笑

「新婚生活どうですか?」と
おもろい返し知っている方教えてほしいです。




後、「結婚指輪作らないの?」ともよく聞かれますが、

「作ってないですねぇ〜ウフフッ」
みたいな愛想笑いで貫いてます。

永遠の愛を誓うために指輪をつけるって当たり前のように語られますけど、そもそも紀元前に生まれた遠く海の向こうで生まれた風習を令和の日本で引き継ぐ意味ってあるのかな。

愛はそうやってわざわざ誓うものじゃなくて、自然発生的に湧き起こるものだと思うんだよな(キリッ)。


とかなんとか書きましたが、ただ単に妻と話し合って、そこに金かけるくらいなら将来に向けた貯蓄に回すべきという話になっただけです。

キツい声優ファンの独り言のコーナー

久々にファイアーエムブレムエンゲージやろうと思って、今回の出張でSwitch持参したんですが、一向にしてゲームを起動させることが出来ずに終わりました。

ラピス(CV:高柳知葉さん)を出撃させるのが怖いwwww
自分がそんな感情を抱いたことに驚いたんすよね(鳩みたいな動き)

ファイアーエムブレム エンゲージ ラピス


いや、シンプルに出撃させなければ生存できるので補欠にすればいい話なんです。
ラピスが加入した後に仲間になるカゲツ(CV:子安武人さん)の方が剣士としては完全上位互換とか言われてますし。

でもね、折角なら出撃させて敵をバッサバッサと薙ぎ倒してほしいじゃないですか。
FEは、キャラの強さじゃなくて…キャラへの愛なんですよ!!

エムブレムエンゲージッ!!ってやりたいから僕は指輪をつけていないんです!(嘘)

ファイアーエムブレムって遊びじゃなくて戦争なので、やっぱり自分の不手際で万が一戦死させてしまうようなことがあったらもう私は耐えられない。

今作では竜の時水晶で時間を少し巻き戻せるというゆとり仕様も備えられていますが、それでも厳しいね。メンタルが持たない。

27歳秋、好きなキャラクターのCVご本人とご一緒させていただいたことへの弊害を知ったのである…。

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