こんにちは。すずきつとむです。
いや、まあ全然なんとかなるんですけど、ちょっと公私共にキャパオーバー気味。
今日は実況したレースの距離を足していって、世界一周を目指す記事になります。
まあ、ここまで進んだよということを書いたらあとは雑記です。
毎回のことわり文句ですが、よろしくお願いします。
7月の実況したレース数は87R
距離にして121km進むことができました。
実況ではスパーキングレディーカップを喋らせてもらいましたし、この他にもJDDの優勝騎手インタビューを担当させていただいたり。
さらに配信のお仕事が2つ、トークショーの司会のお仕事が一つと非常に充実した7月だったのかなと思います。ありがたいです。もっと売れたいですがちょっとプレッシャーが強くかかる仕事も多かったなと。
その反動なのか、変に酒量が増えたり酔っ払うことも多く。
どの飲み会もとっても楽しくて酒が進んでしまうというのもあるんですけどね。
翌日アセトアルデヒドによる頭痛だけでなく、己の愚かさに胸が痛くなることも何度か。
約半年という時間をかけて歯の治療をしまして。
恥ずかしい話ですが、親知らずの治療にいったら、虫歯が多いのでそれもちゃんと治療しましょうと。
実は約20年間くらい歯医者さんには、お世話になっていませんでした。
親知らずを抜くにあたって、ようやく重たい腰を上げたわけですが、何を隠そう僕は歯医者が苦手でして。
苦手になったきっかけは子どもの頃に虫歯かなんかになって治療しに行ったら、その治療が手荒だったのか、それとももう痛みを伴わないと乗り越えることができないくらい重たい症状だったのかは思い出せませんが、とりあえず治療は毎回キツイ痛みを伴うので、ゴージャス温室育ちくんの僕にとってはそれがトラウマになってました。
今こうして治療に踏み切れたのは、自分自身のよくない部分を治したり、矯正していかなければならないなという自身の意思がそうさせた部分も多分にあるものの、治療してくれた先生が良かったなと。
なんというか治療の質ももちろんなんですが、先生の人柄にものすごいプロフェッショナル味を感じたんですよね。
で、どんな先生かって話なんですけど、
スーパーサバサバしてる。
おそらく自称サバサバ系女子の800倍はサバサバしているのかなと思います。
これが患者だけとか、同じ病院で働かれている歯科衛生士の方のどちらかの方にだけサバサバアタックをかますならまだしも、全方向においてサバサバアタックなので、別に悪い気がしないというか、先生の人柄なんだと納得するんですよね。
治療に関しても、優しい言葉かけるくらいなら1秒でも早く1ミクロでも歯削って治療しますみたいなスタンスで、実際時間もそこまで取らず、痛みも伴うことのない腕の良さみたいなものが伝わってきました。
なんなら、なんかよく分からないんですけど、3人、下手すると4人くらい同時に治療してきたりするんですよね。
他の先生や歯科衛生士の方への指示の出し方が完全に名門校のキャプテンシー。
ちょっと訳が分からないかもしれないですが、イメージとしては、
「とりあえずボール集めといて。その間別の試合に出てるから。そんでペナルティエリアまでボール運べたら俺を呼べ。あとはゴール決めとくから」
といった感じの複数のチームのフォワードを一気にやって、チャンス来たらルーラで移動してきてシュートだけバッチリ決めていくような、そんなイメージです。
そんなスーパーサバサバな先生にも唯一人間味を感じる瞬間があって、それはホワイトニングの話をするときだけ言葉が弾むというか、2トーンくらい上がるんですよね。
以前、アンケートにホワイトニングに興味あるかないかの回答に「ある」と答えたんですが、それを覚えてくれているらしく、どうやらこの先ホワイトニングを受けて欲しいっぽいと。
治療を通して一つトラウマを克服させてくれましたし、先生のそういうギャップ商法?に今心が揺れています…。
そんなわけで今日の結論になるんですが、子どもの頃植え付けられたトラウマってなかなか克服できないと思うんです。
小さな頃、かりんとうを食べている母に向かって、無知な僕が
「お母さん、何食べてるの?」
と聞いたら
「ん?う◯こだよ」
と冗談で返されて以来、かりんとうが好きではありません。
…。
コメント
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