こんにちは。鈴木努です。
もうさ、、3着‐5着の馬券は当たりでよくない………?
予想は当たっているけど、お金が戻ってこないのは、ツラいのですよ…。
展開一つ、あとちょっと…ちょっとなんだよ…。
みたいなことが慣例となっています。
そして人生で1番高い買い物をしました。
正直競馬やってる場合じゃない気もしています。笑
今日は、前のブログから恒例にしている実況したレースの距離を足していって、世界一周するにはどれくらい要するのかという記事になります。
まあ、毎回書いていますが「ここまで進んだよ~」ということを記載したら、あとは自由に駄文を連ねます。
5月は78R実況担当させていただき、
距離にして107.55km進むことができました。
これをさらにアップにすると
撮影時期が冬だったんですかね。山の中ということもあり真っ白。
あのパリパリのアイスケーキみたいなやつ(ビエネッタ)を連想します。
スタート地点から見るとこんな感じです。
5月は体調不良で仕事を交代していただくことがありまして。
そこから1か月経ちましたが、今でも体調不良を引きずっています。
慢性的な蕁麻疹持ちなんですが、先日はお酒を飲んだらもう薬では抑えられないほどに身体中に蕁麻疹が出てしまったり。
加えて最近は眠れないんですよねえ。
この体調不良が原因で、体重も落ちてしまった影響なのか、今は座骨が痛い。本当に情けないです。
そんなお尻を痛めながらも、
先日は劇団四季の「ミュージカル・ライオンキング」を見に行ってきました!
初めてのミュージカルではありましたが、正直お尻が痛すぎて全くテンションが上がらない状況でした。観劇前は。
観劇後は“完璧”すぎて。。
行ってよかったなと思います。
話の内容も展開も良く知っているのにも関わらず、2回泣いた。笑
キャストの方々の動き、表情、歌声は圧巻そのもの。
なんでもっと前からミュージカルを観劇しなかったのだろうかと、後悔しています。加えて恥ずかしい気持ちにもなりました。
10代のころに出会っていたら人生をミュージカルに狂わされていた可能性すらあったと思います。
僕は声優さんや役者さんのような、何かを「演じる」というお仕事に憧れがありまして。
歌手もそうかもしれませんが刹那的であったとしても、自分じゃない誰かや何かになれる瞬間というのは、普通に生きていたら味わえない感動や感慨が待っていそうじゃないですか。
でもプロになるということは、まず挑戦する気持ちを持って一歩踏み出すこと、
人前に立つことや、失敗することへの恥じらい、恐怖を乗り越えること、
自己満足ではなく、客観的に己を見つめて技術向上、練磨に励むこと、etc…
結局のところ、何かや何者かになるということは自分自身をよく知り、自分の弱さと戦い続けなければならないんだろうなと全くわからないながらに思いました。
地方競馬のレース実況を中心に仕事をしている僕自身ですらそうですから。
お尻を治した上で、また観に行きたいなと思うのです。
次は「ノートルダムの鐘」を観に行きたい!
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