「STLラボ」に出演させていただきます。

お仕事

こんにちは。鈴木努です。
先週は笠松競馬場で実況予定でしたが、体調不良に伴い全く声が出なくなってしまった為、
シリーズの5日目、6日目は急遽、泉アナに代わっていただくことになりました。

皆様にはご心配と、そして関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
また水曜日の時点で声に不調があらわれており、大変お聞き苦しい実況をお届けしてしまいました。

不快に思われた方もいらっしゃるかと思います。大変申し訳ありませんでした。

声の調子は、ある程度まで回復しましたが、まだ少し空咳が残ってしまいます。
また、あまり食欲の方が戻らなかったりしますが(と書いてから普通に食べた)、無理をしすぎた結果周りの方にとんでもなく迷惑をかけたので、無理をしすぎないよう心がけたいなと思います。


さて明日、5月16日(火)は川崎競馬場公式YouTube配信番組

「スパーキングトークLIVE ラボ」

に出演させていただきます。

今回は、研究員として声優の渡部優衣さん、そして講師の先生として競馬予想家のTAROさんをお招きしての配信になります。


まず渡部さんは阪神ファン、かつ大阪の箕面市のご出身ということで、
同じく阪神ファン、かつ一時ですが近くの吹田市に住んでいた僕は勝手に親近感を覚えています。

そしてTAROさん!
TAROさんとも初めましてになります。

TAROさんは中日ファンということで、ご自身が手掛けられた著書の中にも野球を交えてエピソードや競馬への心構えが記されていたことが大変印象的です。



たしかに…名将・野村克也氏の名言の一つ

「勝ちに不思議の勝ち有り。負けに不思議の負けなし」

この言葉、めちゃくちゃ馬券にも通ずるところがあるなあと個人的には思うんですよね。

もちろん勝つために、儲けるために馬券を買うわけですが、それでも時に

「どうしてこれ買おうと思ったんだっけ?」

で当たる馬券ってありますよね。



一方で負ける時の敗因は、100%とは言えませんが、その多くはレースを見返してみたり、レース前の心理を思い出してみたりすることで、特定できるものだと思っています。

しかも悔しいかな、競馬に詳しくなればなるほど、これはね、「自分に負けている」ことがほとんどだと分かるんですよね…。

ハタチの誕生日から気がつけば本格的に馬券を買うようになって7年も経ってしまった三下サラリーマンである私の実体験としては、

「ここで当たれば負けを捲れる」
「この馬は相当アツい。新馬から見てたから分かる。買う予定じゃなかったけど買う」
「最終もやっちゃうか!」


少なからずこの3パターンだけでも500回は死んでると思います。
マリオでもこんなにクリボーに激突しません。。

それでも何故、学ばないのか、学べないのか…?

それは上に書いたような、「あっ!なんか分かんないけど勝っちゃった!」という経験が運よくたま〜にあるからなんでしょうね。

こういう負け方は今でも時々やってしまうので、そういう時は「自分に負けた〜!」と自宅だったら転げ回るほどに悔しがります。
スケベ心に胸を躍らせ、ウハウハになる妄想だけしてニンマリしている過去の自分に負けるとか、

おわっっとる!!ほんまにおわっっっっとる!!!スケベなのはそんなに否定しないけど!!!!!!



少し取り乱しましたが、
「楽しみを買う」という意味では、何レース参加して買おうとも、そしてどんな買い方であっても全然問題ないと思いますし、金額も行きすぎなければ健全な楽しみ方ですよねえ。

ただ、自分で作ったルールを守れるようになりたいんだ…。

それこそが一流への道…



すいません、だいぶ話がそれましたが、改めまして明日は「STLラボ」の配信に出させていただきます!!

配信開始は17時より。
皆さんのコメントお待ちしています!



明日も勝つ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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