こんにちは。鈴木努です。
昨日のクイーン賞のライオットガールは、パライバトルマリンを行かせて、テリオスベルの追い上げをパライバトルマリンに受けさせて自身は3番手のインから。
34角でジワジワ追い上げて、直線突き抜けますと。
今日のキモンルビーは、メンバー的に楽にハナに行けるからこれは勝っちゃうな~。
といった展開予想があまりにもバッチリすぎて怖い。自分が。
自分のことだけど、自分が宇宙人なんじゃないかと思うくらい怖い。
まあ、宇宙人が仮にいたとしたら地球人も宇宙人視点では宇宙人なんですけどね。
キモンルビーは、思い入れのある馬なので、いい母になってほしいと心から願っています。
先日Xでこんなポストしました。
これからは、「コレについて書いていきます企画」と題していきたいとおもいます。
初回は漫画、アニメ葬送のフリーレンについて書いていきたいと思います。
葬送のフリーレン あらすじ
『葬送のフリーレン』は、山田鐘人先生による日本の漫画作品。
『週刊少年サンデー』にて2020年から連載。
長い戦争の後に平和が訪れた世界を舞台にしており、主人公のフリーレンは、かつて最強の魔法使いとして知られていた人物です。
しかし、彼女はエルフであることから不老ともいえる存在で、戦争が終わった後も長い年月を生き続けています。
物語は、フリーレンがかつての仲間たちとの約束を果たすために旅に出るところから始まります。
彼女は、戦争で共に戦った仲間たちとの思い出を胸に、彼らが生きた証を見つけるために旅を続けています。
旅の中で、フリーレンは様々な人々と出会い、彼らの人生に影響を与え、また影響を受けながら自身の内面と向き合っていきます。
鈴木はこの作品のことどれほど知っているのか
めちゃくちゃ知っている風にあらすじについて書いていきましたが、正直まだマンガもアニメも途中までしか見ていません。
アニメ化が決まってから何話か見進めてはいるものの、期待度の高い作品ほど、タメて一気見したい人間なので、今回は知る限りで感じる魅力を書いていけたらなと思います。
魅力①:基本的にゆるめ寄り
物語の始まりが終戦後ということもあり、基本的に殺し合いや厳しい戦いの描写というのは多くありません。
クスっとできるようなうっすらギャグテイストも交えつつ、物語が進行していく印象があります。
勇者ヒンメルもあんなに格好よかったのに、歳を重ねるとハゲちゃうんだね…。
年月を経て、勇者一行が集い流星群を見に行くわけですが、ここでのヒンメルの心的描写というのが、悟りを感じさせますよね。
やっぱり歳取るとみんなそうなるんですかね。
俺の屍を越えてゆけをやっていても晩年期になると急に「心」のステータスしか伸びなくなるじゃないですか。
年齢を重ねると段々とあらゆるものへの悟りが開けるものでしょうか。
40歳になると「不惑」だなんて言葉が付いて回りますけど、どことなく、あれは嘘だなと思っています。
自分に落とし込んだ時にあと13年であらゆるものに対して悟れている自信がない。
魅力②:痒いところに手が届く物語性
ビジネス的な観点から見たときに、この作品はとてもニッチといいますか、痒いところをカキカキしちゃう物語な気がしています。
というのも基本的にこうしたファンタジー作品やゲームのRPG作品でもいいですけど「魔王討伐」という大目標が達成したら基本的に出発した街に戻って宴が開かれて、勇者とヒロインがいい雰囲気になり…
それらしいエピローグへとつながり、あとはご想像にお任せします!
というのが、王道です。
しかし。この作品はその「ご想像にお任せします!ゾーン」を全力で描きにいく作品だと思っています。
ここについては「後記についてもしっかり書いて派」と「その後の物語は自由に考えたい派」に大きく分かれるところですが、特に前者の方にとっては何も難しいことを考えず、受け入れるだけなので、存分に楽しめる作品なのかなと。
もちろん物語の視点が新しいので、後者の方も楽しめる作品だと思います。
魅力③:何かが終わるということは、何かが始まるということ
競馬を見ていても思うところですが、何かが終わるということは、それすなわち何かがまた新しく始まるということです。
フリーレンはハイターのフェルンを弟子にしてほしいという願いに難色を示していましたが、結局ハイターの時間稼ぎに一本取られて、フェルンを弟子に取ることに。
そして、この物語はまた「始まる」ことになりました。
そこから過去の出来事に導かれ未来を紡いでいくと…。
我々人間も未来に向かって何かを残せる存在でありたいよね…。
と見ていて感じます。
まとめ
マジでなんの情報なんだよという話なんですけど、ハイターの声優を担当されている東地宏樹さんは、母の幼馴染の弟さんであり、父が家庭教師をしていたらしいです。
これは我が家では、東地さんが焼きたてジャパンの南東京支店店長の松代健の役を担当されていた頃からずっと言われています。
いやホンマかいな。笑
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